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ブレーキのファインチューニングです。
2015/09/13更新
[その他の情報]
 ブレーキをチューニングの相談に行くと、よくお店で進められるのは、「ブレンボ社製等の高額なキャリパーに交換すること」だと思いますが、なかなか高額すぎて手が出ないと思います。
 そこで、ノーマルの合わせタイプ(ツーピース)のキャリパーであれば、合わせボルトをチタンに変えることで、ブレーキ入力時のキャリパーの開きがかなり抑制されますので、これだけでノーマルキャリパーをちょっとしたレーシングキャリパー並みの剛性に変えることが出来ます。(ちなみに、ツーピースのキャリパーの方はキャリパーを挟み込むように手で握っていただき、誰かに思いっきりブレーキを握ってもらえれば、キャリパーが開くということが分かります。)
 キャリパー本体を取り付けるボルトは、ドレスアップの意味合いが濃いですけど、ここの剛性も体感は出来ないかもしれませんが、確実に効いてきます。
 
 ただしボルトを交換すると、タッチがかなりカチッとしてしまいます。サーキットを走らない方やノーマルマスターで、すでにブレーキホースだけメッシュホースに変えている方にはあまりお勧めできません。
 
 実際に交換してカチカチのタッチになってしまった場合は、マスターシリンダーだけはタッチの改善のために交換した方が良いと思います。ブレーキに詳しい信頼できるお店で、キャリパーのピストン面積にあわせたマスターシリンダーのポンプ径を選んでもらいましょう。ブレーキはテコの原理ですから、握りのストロークを少し確保した方が確実にコントロールの出来る、よく効くブレーキになりますよ。 
 
 また、当たり前の事ですが、ブレーキのファインチューニングは、ピストンがスムーズに動くことが前提ですので基本のメンテナンスもお忘れなく!
 
 ちなみにチタンボルトは、弊店ではベーターチタニウム社製をお勧めしております。メイドインジャパンでとても高品質です。チタンボルトにありがちな、ボルト脱着の際のかじりつきが全くありません!
 
 
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